久しぶりのコンビニを見かけると
国道から一筋入ったところが旧
ネットで見かけた、古民家リノベで陶磁器などを販売するお店に興味があって立ち寄り。難波邸さん。なかのフレル食堂さんでおやつ休憩。疲労の溜まってきた身体に染みるいちぢくソーダをいただきながら、お店の方にお話など伺う事ができた。肝心の写真を忘れてしまったが、床を直しただけという内部は調度と併せてとても落ち着いた雰囲気のよい場所だった。
大原宿をポタポタ。なんとなく昨年の
この街道を置き換えた国道も、今は自動車道に替わられていて時代を感じる。
ここから東に折れる智頭街道をそのまま少し南下して
町の施設に片っ端から武蔵の冠が付いているが、土地の名前は宮本なのが興味深い。
交流館のある辺りは夏祭りの準備中だったり。
宮本武蔵の生家、一度火災で消失してしまい復元されたものだそう。
一巡りして智頭街道へ復帰するルートが緩い登り。まだまだ高い陽射しが厳しい。
峠を越えて兵庫県、いよいよ佐用町に戻ってきた。
ここから無人の智頭急行、
そして今回の旅で最後の宿場町、平福へ到達。
(続く)