サドルバッグ破損

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team keep left 2019

今年もTEAM KEEP LEFT更新の季節。年会費が税抜4,500円なのはいつからだっけ?
惰性で更新してしまったが、結局今まで特典の類は一切受けたことがなく、自転車保険も一般的になってきたので来年度からはそちらでいいかなと。

サドルバッグ

で、愛用のジルベルソーのサドルバッグ。過去に補修した革を縫い付けていた麻糸が千切れてしまった。

Gilles Berthoud GB 288

素人補修で使い続けて4年と10ヶ月、購入からは7年と2ヶ月経っていよいよリタイア。帆布切りっぱなしの内側のほつれも結構あるが「durable, repairable」のコピー通り、まだ補修すれば充分使える感じなのだけれど。

サドルバッグ ベルト

約900gの重量をぶら下げて振られた革ベルトはこんな感じ。前回切れたのはちょっと脂を塗りすぎたせいかもしれない。

サドルバッグ破損

ジルベルソー GB 288

メーカーだとサドルバッグの分類だが、調べるとハンドルバッグとして使う人が多い印象。シートピラーに固定せずサドルにぶら下がって左右に振られる構造のため、3mm厚の当て革でも歪みがなかなか凄い。革の内側から覗いた帆布の色褪せも年季を感じる。

サドルバッグ試作

元は標準(?)バッグの収まりの悪さに端を発した横型バッグ。似た形のものは定番のキャラダイス製品があるのだが、ジップロールは(横に)大きくビングリーは(容量が)小さいと悩ましい。

サドルバッグ

ならいっそ自作で、とコピーを元に試作している最中の破損で大変困る(笑)
週末に走るか作るか、贅沢な悩みの季節の到来。

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