ミニO修理

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mini O-bag ホック修理

ミニOバッグのホックが外れた。通算4度目くらいかな?
今回もバッグ後ろから見て左側のホック。ジャンパーホック型だけれど固定は樹脂、バッグ側の雌型が完全に舐めてしまっている感じ。
購入間もない頃から外れてしまったので経年によるものではなく、逆側のホックは一度も壊れた事はないので商品の個性なのかも。

mini O-bag ホック修理

今回も接着剤で。思えば前回の修理はかなり保った記憶。
セメダインSuperX。バッグ側の素材を侵さないので、接着剤の滓をペロっと剥がせばすぐ元通りなのは凄い。

mini O-bag ホック修理

脱脂して再び接着剤を塗り…

mini O-bag ホック修理

クランプで固定して一晩ほど。

mini O-bag ホック

修理完了。ホック内側の、本来の留め具となる樹脂パーツはまだ前回の接着が効いていてがっちり。

mini O-bag 手提げ

ブロを転がす時の曳手としても使うので、この力がホックにかかって壊れるのかもと思っていたのだけれど、購入から9年近く経って曳手側を見てみると

mini O-bag 曳手

意外にもほつれが生じているのはホックと逆側だったりして、やっぱりパーツの個性だったのかなという印象。
ちょっとしたポタリングの際に使うブロンプトン専用バッグの中ではベストを争う使い勝手の製品なので手放せない。まだ大事に使い倒していきたいところ。

2件のコメント

    1. 吉永さん、コメントありがとうございます。

      やっぱり取れちゃうんですね…他は丈夫なだけにココだけ残念です。
      あの隙間に入るナットとか、ジャストサイズのが探しきれなかったのですがあるのですね。

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