走り初めに出掛けようと思っていた場所は片っ端から積雪。これだけ全方位で雪というのも珍しい。
いい加減お餅で身体が重いので、近場をふらり出掛ける。
例によって武庫川を遡り宝塚あたりまで。流石にこの辺りの雪は橋や歩道橋の陰に少し残る程度。改修中の河川敷は所々ぬかるんでおり、年末大洗車のピカピカは一週間と保たなかった(笑)
折角なのでもうちょっと上流へ。R176、名塩道路の工事の進み具合を確認がてら、自転車で
JR
地図によると木ノ元バス停手前あたりでR176を逸れると良さそうなのだが、信号もないので、詰まり気味に流れている往来を渡る術がない。
完成している歩道を通り、信号のある木ノ元バス停の交差点まで。ここから先は歩道も道反対側に移る。
道を渡ってすぐ脇の細い道を降り、先ほどの交差点の道に合流する。道中一車線、名塩から麓に下りる車の抜け道のようなので慎重に走る。
途中にある楠がなかなか見事。
ぽつぽつ畑の上などに雪が目立ち始める。尼子谷川を渡る橋の上はまだ融けず綺麗に残っていたり。
JR西宮名塩駅に到着。普段は通過するだけなので初めて来たが、凄く立体的な町。斜行エレベーターが有名だけど、駅周辺の造りの方が見応えあった。
駅付近から有馬方面。意外と雪はなかった。
来た方向。あまり勾配も厳しくなかったものの、振り返ってみると山深い。
コンビニで温かい飲み物を補充して復路へ。
先ほどの駅舎から10%勾配をだーっと降りるとロータリーがあり、そこから見覚えのあるトンネルと駅ホームが見える。何階分あるんだろ。
ここから更に結構な勾配を降りると先ほどの楠の傍に戻ったり。
帰りも往路の歩道を慎重に走って戻る。やはりここが拡幅されないと使いづらいかなあ。
途中から生瀬みち側を抜ける。
流石にそこそこ賑わいのある宝塚を抜け、南口前で休憩。ここのスポットは以前は人懐っこい鳩が多かったが、改修されてから一羽も見なくなったような。
武庫川に戻って河川敷を下る。凧揚げのお子達も多くて爽快に流すという訳にもいかず、腹六分目位の年始のお散歩。
今年のお正月は天候に恵まれませんでしたよね。
私は武庫川の河川敷を走って宝塚までは何度も行ってるのですが、その先は未だ走った事がないんです。今年は生瀬にみつけたカフェに行ってみようか、名塩まで足伸ばそうかと思ってたところです。生瀬より先は走りにくそうですね(>_<。
sakuraさん、こんにちは。
お正月、さすがに積雪されるとお手上げでしたね。
生瀬にカフェ、穴場感ありますね!
名塩から向こうは沿道も走れる感じなので、ブロなら西宮名塩までプチ輪行してしまうのもいいかもです。