ヘッドパーツを純正品からサードパーティ、割と定番のタンゲ製品に交換。
実物はつや消しで結構雰囲気が変わったり。やはりカートリッジベアリングの方が手間いらずなのだそうで、色々頑張った過去を思えば間違いなさそう。
右ペダルはこれで2度めの交換。特徴的な折りたたみ左ペダルとペアのデザインでなければ他の製品に交換したい位には脆いペダルだと理解したり。
暮れに壊れたリア・マッドガードも全交換。これでマッドガードは前後交換。
最後には伸び切ってびろんびろんになっていたエラスティックコードも交換。
ヒンジプレートはフィンガークランプも含めて4回目。新調してグリス換えたてのスクリューの重さが折りたたみの度に軽くなってゆくのが楽しい。
脱落が続いたフロントライトも遂に公式の製品へ。オリジナルのVolt400XCにBROMPTONロゴが入るだけで結構それっぽい。ブラケットは流石にしっかりしてる(笑)
ライトの説明書によると、フロントブレーキ取り付けのリアナットは6Nmと判明。2018年以降のモデルはここがバレルナットに変更されるそう。
ちょっと灯けてみたところ、流石に明るい。点灯と点滅を同時に行うパルス・モードは、オリジナルでいうハイパーコンスタント・モードの事らしい。
変速に四苦八苦しながら自走、最後は
まだまだフレームは元気とのことで、次は10年を目指して乗り倒していきたい。