園内の池を中心に植えられた色とりどりの花しょうぶ。植えたての場所や真新しい橋など、色々手が入れられていて過去30回開催の歴史を感じたり。
地元の方は見慣れているせいか、人は主にフリマとかステージ方面に集まっていて見やすかったり。
品種の江戸や伊勢系といった種類の見分けがピンとこない。
当時から花しょうぶがあったのかは謎。でも、よく似合ってる。
ちょうど正午だったので出店で何か食べようかと思ったのだけど、手頃に座る場所が見当たらなくて断念。
花しょうぶを後にして
川沿いの護岸は舗装されていたりいなかったりで、舗装されている時はすすんでこちらを走ってみる。常に微妙な強風が吹いていたので、曇り空も相まって天気急変しないか心配になったり。ここでも雨雲レーダーを見るスマホがない事が心許ない。
途中見かけた歩行者用の橋。工事関係者の点検用みたいなグレーチングになっていて
足下が、ダメな人にはダメな光景になっていたり。
個人的には雨の日に濡れたこの橋を渡る想像する方が怖かったり(笑)
道中「元内閣総理大臣生誕の地」の看板に釣られて寄り道。
第47代内閣総理大臣、芦田均氏の記念館。今回、中へは入らず。
恥ずかしながら氏については殆ど何も知らないのだけど、いちめん田んぼの中にポコっとある集落に建つ記念館は、色々立身出世的な物語の妄想が広がる感じ。
竹田川は
沿道に「京都から72km」の小さな道標を見かける。自転車向けブルーライン的なものなのかしら?
(続く)