先日の内装変速のトラブルで指摘された内部構造の破損について、気になってS-RF5(w)開けてみたところ…
ハブシェルとプラネタリーケージの隙間のオイルにまみれて小さな破片を発見。やはり何か噛み合わせ箇所が欠けてしまっていた様子。
オイルの予備がなく、いまパーツ全体のオイルを洗い流して調べる事ができないのでとりあえずざっと確認。
真っ先に
前回開けた際には見当たらなかったハズなので、これがギアのスベリの原因なのか、スベリが原因で欠けてしまったものなのかは不明。
修理(幸い内部パーツまるっと新調するとしても驚く値段ではなかった)するか、ふだんの使用域を考えて3速ハブに戻すか考え中。
晴れたのでついでに新調フラップ写真。
神戸タータン生地を使用した神戸(?)フラップ。
神戸タータン、春先あたりにキャンペーンを行っていたのをニュースで知り、さっそくフラップ生地に使えないか駐輪ついでに神戸ロフトのコーナーなどをチェックしていた。
当時は製品のスカーフなどを流用して何か作れないかな程度でそのままに。
で、先日の
本物のほうの(笑)ビスポークなテーラーさんなので、スーツに縁のない自分としてはおっかなびっくりで伺ってみたところ快く対応していただけた上、なんと店主さんもブロンプトン・オーナーだったという嬉しいエピソードがあったりして、いつもよりうきうきしながら作ることができたり。
相変わらず限定モデルの盛んなブロンプトン、ジャンクション発祥の地な訳だし神戸限定モデルあたりが出れば面白いのに。と撮影しながら思ったり。