先日ことごとく失敗したパッチ作業に再挑戦してみる。
ツールキット付属のパッチを剥がしたIRCチューブの孔を塞いでみる。
ゴムのりを使うTIPTOPのパンク修理キット。可愛いパッケージ。
大雑把な緩衝材の詰め方と、ゴムのりの凝った固定方法の対比が外国製品ぽくて面白い。
内容物。紙やすりじゃなくておろし金が付いているのがスゴイ。
匂い的に、ゴムのりは革細工に使うものと一緒そう?
おろし金で荒らした孔まわりに塗りつける。ヘラを使ってみたが指の方が早い。
パッチ径より大きめに塗る。糊を塗ると孔の箇所が分からなくなるのでマーカーなどで印を付けたいが、いつもペイントマーカーを持ち歩く訳にもいかないのが悩ましい。
糊を2,3分乾かすが、現場だと長く感じそう。
パッチをペタリ。タイヤレバーなどで擦ってゴリゴリ圧着させる。
フィルムを剥がす。糊の塗りが甘いとここでパッチがフィルムに付いて来てしまうのでかなり苦戦する。
ポンプで軽く空気を入れて剥がしてみたり。
完了。ん、んー。
シュワルベチューブの方にもパッチを当て、実際に装着して確かめてみる。
(続く)