観音寺から倉敷へ1

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少し買い物に走っただけでビシャビシャになるような猛暑で遠出は諦めていた令和初盆。
最終日に急に仕事の絡みで遠出の機会が出来たので慌てて計画。幸い日程と台風のせいか宿はすんなり。

観音寺エクスプレス

珍しく自転車にフレンドリーな高速バスで気になっていた観音寺かんおんじエクスプレス、大阪駅バスターミナル発の18:40最終便で輪行へ。乗り口で輪行袋に梱包したブロは特に見咎められる事もなく、自分でバス下部のカーゴルームに積み込む。

観音寺エクスプレス 下り終点

時期的に、主に四国へ帰る乗客が多いと思われる便。USJあたりからの乗り込みが多いのかなと予想したが、一番乗り込みが多かったのは神戸、三宮さんのみやのバスターミナルからだった。
各停留所5分程度、2度の休憩が10分ずつで合計1時間ほどは停車時間を含む5時間の行程。淡路島を渡って四国に入ってからは景色が真っ暗でほとんど微睡んで過ごす。
道中隣席に乗客が来ることもなくゆったりと座れたので特に不自由もなく観音寺駅に到着。カーゴのブロは後輪側を横にして倒したおいたが問題なく。強いて言えば畳んだ状態でヒンジクランプを少し締めておいたほうが良いかなと思う程度。

JR観音寺駅

到着時刻が予約したホテルの門限を過ぎる為に連絡でちょっと冷や汗をかいたが、ホテルの方の計らいで事なきを得て有難い。駅周辺の店舗は全滅だったものの、ブロなら5分圏内にコンビニもあって夕食にもありつけた。

観音寺 パークホテル

眠って起きて出発。過去の船旅経由と違い、夜闇に乗って地続きで四国入りするとあまり四国感がない(笑)

財田川河口付近

今回は高速バス輪行から瀬戸大橋せとおおはし輪行で倉敷くらしきを目指すのが目的。慌てて計画したせいで、それ以外は近辺の観光情報などは全然収集しておらず只々ブロと走るだけ。どうせ炎天下を走ると汗だらけになるので立ち寄る場所も限られそうと開き直り。
最近は多忙もあってすっかり生活自転車となっていたブロンプトンは、とりあえずコテコテのチェーン周りを洗って注油したのでスルスルと走る。

銭形展望台

とりあえず観音寺と言えば、の銭形砂絵を観に向かう。

銭形砂絵

でも8時にもう暑ーい空気に、展望台には登らず横から(笑)
特に立入禁止的な注意も見当たらなかったが、結構入り込む人もいる様子の足跡。

有明浜

有明浜

砂浜を見るのはひょっとして令和初かしら。焼けた砂からくる独特の暑さが懐かしい。
それでも、彼岸を過ぎて風はほのかに秋の香り。

観音寺

観音寺

地名的にも一度は立ち寄っておかなくてはと観音寺かんのんじへ。思ったより小ぢんまりとしていた。
もうぽつぽつと巡礼中の方も見かけて、やっと四国の実感。

財田川自転車道

財田川さいたがわに沿って出発。調べると丸亀までの自転車道線が構成されているらしいのだけど、案内に乏しくスマホ地図を確認しながらのストップアンドゴー。スマホホルダーを持ってくるのを忘れたのは痛恨。

四国第七十番 本山寺

本山寺五重塔

すぐに本山寺もとやまじに到達。こちらでは車で巡礼されている人も見かけて、結構カジュアルなんだなあと思ったり。

四国県道24号

自転車道に従うならここから川沿いにR377を北上するようなのだが、交通量の多そうな国道を走るのもなんなので手前の県道ルートを選ぶ。最近足りていなかった、見知らぬ道をひたすら走る事ができて楽しいが、時間的にもロードサイドに自販機しか見当たらないのがちょっと寂しい。やっぱり下調べ不足だなあ。

伊勢朝日山

この辺りは平坦な土地にぽこぽこと特徴的な山があるのが面白い。

サドルバッグ

20kmほど走ったところで朝ごはん休憩にコンビニへ。施錠しようとサドルバッグを開けたら中身がシャッフルされていて、やはり輪行旅向けにスタッフサックで小分けにしようと決心…。

金比羅街道

琴平ことひら金比羅宮こんぴらぐうは街道の南側から登ってみることに。牛屋口うしやぐちと呼ぶらしい。

金比羅街道

登り坂。装備満載のSバッグを抱えて、果たして昇れるかしら。
(続く)

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