無帽な坂道

(1,439 days elapsed.)

(「佐用のひまわり」から続き)

出雲街道 市ノ上交差点

ひまわり祭りを後にして、出雲街道を東へ。コンビニで休憩後、街道をそれて山登りへ。

兵庫県道28 弦谷川

弦谷川つるだにがわ沿いを登る。強風で雲の流れが早く、目まぐるしく天気が変わる。無帽なので、陽が射すと、ふだんこんなに出ていたのかと驚く程の汗が全部目に流れ込んだり。

大型放射光施設 SPring-8

途中一回休憩を挟んでようやく登りきり。大型放射光施設、SPring-8へ到達。県内の、ニュースで見かける珍しい施設探訪シリーズ(笑)

大型放射光施設 SPring-8

施設自体は巨大で、正門よりさらに高い場所にある為に、先のE-ディフェンスよりも外から見て伺えるものはなし。
個人なら予約なしで見学用施設のみ見る事ができるそうなので、守衛さんに案内とバッジを受けて中へ。

SPring-8 放射光普及棟

放射光普及棟へ。スロープ脇にブロを結わえる…が、敷地自体がまあ厳重に保安されているワケで。

SPring-8 放射光普及棟

建物の中はエアコンが効いて快適。職員の方も親切に応対していただけてゆっくり見学できた。館内は撮影自由。
なかはパネルや模型で施設の仕組みを分かりやすく説明してある。目的は意外とシンプルなのに、実現するにはこれだけ複雑な構造になるんだなあ。なんとなくブロンプトンの折り畳み構造を連想したりして。

SPring-8 案内 / 佐用ひまわり祭の種

仕組みについては「分かった気になる」程度だけれど、これまで研究成果を並べた資料がバッテリーやら化粧品など、とても身近なものばかりで驚いたり。

SPring-8 施設案内図

堪能して出発。帰りがけに見かけたバスの行先案内板が「SPring-8」になっていて、なんとなくSF感。

SPring-8周辺からの眺望

新宮町光都

敷地周辺は山のうえで閑散としており、歩道なども雑草まみれなのがやや寂しい。
少し走ると、研究施設にあわせて拓いたぽい光都なるニュータウンの商業施設があったり。緑の綺麗な場所。

テクノ中央

県道の交わる交差点周辺がすり鉢状になっていて、周囲ぐるりと巨石のモニュメントという凝った公園になっていたり。ロシアみたい。

テクノ大橋

この命名センスにはさすがに苦笑。
幸いここまで雲が多く、緩い登りながら比較的涼しく走ってこれた。が、台風の影響か、歩行者自転車道には凄い量の枝が散乱していて走りにくく、踏んづけてパンクしないか心配だったり。

三濃山トンネル

三濃山トンネルを抜けて一気に下界へ。ここも台風の影響だと思うのだが、中は漏水で完全にウェット。加えて暗さと下り坂なのでスリップしないか、今までで一番怖いトンネルとなった。

矢野川

なんとか抜けて豪快な坂道を一気に滑り降り、矢野川と交差するあたりで休憩。

兵庫県道44沿い

このあたり、なんでもないけど美しいところ。

播磨自動車道 高架

県道5号へ折れて龍野方面へ。東西をまたぐ道が限られるために交通量が多く、基本坂道なので大変。
できるだけ脇の農道などへ避ける走り方を心がける。
相変わらず風が強いものの、日照がかなり厳しくなってきて無帽がこたえる。

赤とんぼの歌碑

童謡「赤とんぼ」の歌碑

以前来た時は回れなかった龍野公園方面へ。ショートカットしたら想像以上の勾配で大変つらかった(笑)
公園周辺はハイカーさんがちらほら居たが、全体的に人影まばら。

龍野神社

龍野神社

近くの水場でタオルを洗ったりして休憩。

龍野城址 家老門

龍野城址

龍野城址

たつのの町を流しつつ、やっぱりちょっと発汗がおかしな事に気づく。幸い気分の不調はないので早々に切り上げることに。今回も寄ろうと思っていた山下摩起氏のギャラリーが今日は休みでよかった?(笑)

觜崎屋本店

寄り道せずにもくもくと南下、するほどに何事かと思うような強風が吹き荒れたり。
お昼に立ち寄った喫茶店では、お店の方がエアコン真下の席をすすめてくれる程だったので、汗は相当酷い感じだったのかも(笑)。

山陽網干駅

無事に山陽網干駅さんようあぼしへ到着。輪行袋が飛ばされそうななか、パッキングを済ませて帰路へ。
道中エアコンの効いた車内で座って過ごせたので、最寄駅ではすっかり元気に。改めて帽子の大事さを体感した一日だった。

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