先日の北摂ライドの出発の際に破損したカメラを修理に、カメラ屋さんへ。
バスケットに一式放り込み出発準備。ふと、なんとなくブロの後タイヤをつまんでみるとかなりの低圧に…。
かなりのスローパンク気味で、先のポタリングでは問題が出なかったのは幸い。
早速チューブを取り出してみる。と、高圧に空気を装填すると分かる位の、針の孔のようなパッチ剥がれが。ゴムのり修繕、シビア。
取り急ぎ新品チューブに交換して出かける。
件のカメラは店員さんも驚きのレアケースらしく、さくさくメーカー修理依頼の手続きなど。連休明けなので結構かかるそう。
で、帰宅して再パッチ(笑)。もう破棄しちゃってもいいのだけど、一回位成功したいという意地も。
前に失敗したパッチを剥がした時に較べると、はるかに剥がしにくいほど接着されていた。ので、まあ回を追うごとに上達はしているのかなあと。
完了。かなり広めにゴムのりを塗り、パッチを貼り付けた後はフィルムが自然に取れる程度はしつこく定着してみた。流石にまたホイールを外す元気はないのでテストはそのうち。
そんな苦い経験の数日を経て、外出先でのトラブル向けにイージーパッチを補充しておく(笑)
「ゴムのり不要・楽々パンク修理」のキャッチコピーの意味が今ならよく分かる気がする。
3年ほどサドルバッグにあったパッケージと。汚れるもんだなあ。