Brooksサドル紐の染色

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マイ・ブロンプトンの中でも、Brooks B68サドルは特にお気に入りのパーツの一つだったりする。
購入数ヶ月目、ようやく自転車で遠乗りの楽しみに目覚めてきた頃に、壁となっていた30km地点でやってくる股ぐらの痛みを一発解消してくれたサドルで、以来、体より先にお尻が悲鳴を上げる事は全くない。
B68はセンターに穴の空いたサドルなので、脇に紐を通して革のテンション整えてやる必要があり、4色の紐が付属する。
ここに赤を使って車体の赤黒と揃えるワンポイントが個人的に気に入っていた。

Brooks B68 紐染色前

サドルを交換してそろそろ2年、何度か位置をずらしたりしながら使っていたが、露出している箇所の色褪せが結構目立ち始めたので交換しようと物色。
有名クラフト系チェーン店数軒や靴屋などを巡ってみたのだが、意外な事にものがない。色や材質などはあるのだが、径が一段細いものばかりでしっくりこない。

紐染色前

意地になって、購入したM&Mさんにスペアでもないかと伺ってみたところ、お店に来られていた方が一言。
「染めたらええやん」
ああ、そういやそうだ。何で思いつかなかったんだと染色作戦に変更することに。

Dylon multi

染料は無駄にこだわり英国製のDYLONで。色はチェリー。
紐一本だと5gパッケージでも多い。測って2.5gで早速ジャブジャブ…。

紐染色後

あらキレイ。染めている最中は赤紫が強いと思ったが上手くいった。

Brooks B68 紐染色後

他オーナーのブロンプトンなどを見ても、ブロというのは制服の学生が精一杯個性を出そうとするようなプチ・カスタムが楽しい車種のような気がする。(あるいは惚れ惚れするようなノーメンテの使い込みっぷりオーナーか)
自分以外は気づかないような、こんな紐の発色を見て悦に入る秋の夜だったり。

Brooks B68

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