中腹(?)のファームガーデンに到着。ここまでは何とか来たものの、ここから本番となる勾配にはまるで歯が立たず予想通りの押し歩き。
登山者向けのショートカットも舗装されていたので試しに選んでみたものの、ブロを押すには勾配がありすぎ。爪先立ちで漕いできたのと逆に伸びるアキレス腱が音を上げてへばってしまった。
撮影場所も結構な勾配で、あっちはもう壁に見える(笑)
どうにかこうにか入口へ。流石シーズンオフだけあってガラガラ。
ここまでの疲れに充分見合う景色。これが見たかった。
シーズン中は手前の駐車場あたりで止めなければならないのだろうが、茶屋もお休みで人影まばらの状態なのでお亀池の柵に結わえさせてもらった。長めの鍵があるなら手前の看板の柱などにも結わえられそう。
Sバッグを背負って軽く
むこう数百年は保ちそうな石彫の警告。
道標のあたりまでは階段が組まれており、Sバッグでもそれほど問題なく登れる。
こんな景色。青空に写ってるゴミの様なものは赤とんぼ。何処を撮っても写り込む位飛んでる。
ハイキング装備の人はあちらの
峰沿いに亀山山頂へ歩くと、高原と反対側の景色も見渡せる。
亀山山頂あたりは岩むき出しの場所が2,3あり注意が必要。頂上を越えると、ひたすら階段を降りてスタート地点へ。ブロンプトンは無事にお留守番していた模様。
ぶっちゃけるとコレが撮りたかった!(笑)
曽爾高原を満喫して、あとは下りとお昼ご飯を残すだけ。
(続く)