初夏の曽爾高原へ2

688 days elapsed.

(その1から続く)

新太良路橋

新太良路しんたろうじ橋へ到達。もう一本西の太良路橋からのルートより若干勾配がゆるい様子。ここからの4kmほどの登りが本日の疲れの全て。

曽爾高原ファームガーデン

中腹(?)のファームガーデンに到着。ここまでは何とか来たものの、ここから本番となる勾配にはまるで歯が立たず予想通りの押し歩き。
登山者向けのショートカットも舗装されていたので試しに選んでみたものの、ブロを押すには勾配がありすぎ。爪先立ちで漕いできたのと逆に伸びるアキレス腱が音を上げてへばってしまった。

曽爾高原登り道

撮影場所も結構な勾配で、あっちはもう壁に見える(笑)

曽爾高原への勾配

どうにかこうにか入口へ。流石シーズンオフだけあってガラガラ。

曽爾高原

ここまでの疲れに充分見合う景色。これが見たかった。

曽爾高原

シーズン中は手前の駐車場あたりで止めなければならないのだろうが、茶屋もお休みで人影まばらの状態なのでお亀池の柵に結わえさせてもらった。長めの鍵があるなら手前の看板の柱などにも結わえられそう。

曽爾高原

Sバッグを背負って軽く亀山かめやま登りへ。

曽爾高原

曽爾高原

むこう数百年は保ちそうな石彫の警告。

曽爾高原

曽爾高原

道標のあたりまでは階段が組まれており、Sバッグでもそれほど問題なく登れる。

曽爾高原

こんな景色。青空に写ってるゴミの様なものは赤とんぼ。何処を撮っても写り込む位飛んでる。

曽爾高原

ハイキング装備の人はあちらの倶留尊山くろそやま方面へ向かっていた。

曽爾高原 倶留尊山

峰沿いに亀山山頂へ歩くと、高原と反対側の景色も見渡せる。

曽爾高原

亀山山頂あたりは岩むき出しの場所が2,3あり注意が必要。頂上を越えると、ひたすら階段を降りてスタート地点へ。ブロンプトンは無事にお留守番していた模様。

曽爾高原

ぶっちゃけるとコレが撮りたかった!(笑)

曽爾高原

曽爾高原

曽爾高原を満喫して、あとは下りとお昼ご飯を残すだけ。
(続く)

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