琵琶湖への坂をえっちらおっちら登ってゆく。道は所々濡れた感じで、路端に凍結防止剤が積んであったものの流石に凍ってはいなかった。
ピークと思しき社へ到達。と同時に雪が舞い始める。今日は終日こんな雪がちらちら舞う中を走る。
寒さを身体に受けて一気に降りる。登りよりもはるかに長くて、大津側から登る方が上級者向けなのね。
道標に従って
疎水入口へ到達。どこまでが当時のオリジナルなのかは分からないが、明治頃に建てられた構造物の全体的なレトロの雰囲気が漂わせる味って一体何処から来るのだろうか。
うさぎに釣られて
うさぎを祀る神社って、他でも何処かで見たような。
琵琶湖疎水入口。反対側を見ると琵琶湖が見える。今度は桜のシーズンに来なければ。
園城寺前で一枚。わきの
園城寺前から琵琶湖方面へ。途中「大津絵の道」に乗って浜大津方面へ向かう。
信号待ちにふと見えた帰り道方面の天気。うーん。
道の所々に絵のタイルが散りばめられてあって楽しげ。渋滞するR161を渡るといよいよ琵琶湖へ。
(続く)