お盆に突入した途端にふらふら倒れこんでしまい、ちょっとした発熱にこれはまさかと調べたら陽性。
第7波ピークの頃だったので発熱外来には繋がらず、休み期間でも開いている医院の受診予約へ電話すると先着順ですと、ライブのチケット争奪のような淡々とした対応で埒があかず。
幸い症状は熱のみで、解熱鎮痛剤のストックはあったので
結局巷で云われる症状や後遺症は表れず回復したので、長らくお部屋で待機のブロに油を挿してリハビリポタへ。
ブレーキが鳴いたり5速に入らなかったりしていた症状をいじりつつ辺りをふらふら。
結局いいとこなしの夏休みだったのを哀れんでか、週末は数日雨続きだった天気から一気に夏に逆戻りした暑さ。
売れ残っていた夏を回収しながら汗をかいたり。
たった3週間程度のブランクの筈なのに、暑さも含めて結構堪えたり。
もういい齢なので健康と体力維持に気を付けていかないと、自宅で臥せっていた時にふと過った「何か症状が出てこのままブロ乗れない身体になる」のと同じような状態に簡単なるなあと、ぼんやりと不安を感じたりも。
無事に走り終えて今日のおやつ。
で、2年前に購入した防水バッグ、Boroughの
正直もう2年経っちゃったのかという位で、同じ防水のミニOバッグより使用頻度低め…。
理由はこちらの防水に対する期待の高さというか、予報で降られそうな時にだけ使おうと考えたせい。その場合ポンチョも一緒に持っていくので、容量9Lのロールバッグには少々厳しく、収納の良いボックス型のミニOに軍配が上がってしまう流れに。
心を入れ替えて(?)晴天でも使ってみると、購入時から気になっているカンとステムが干渉する問題。どちらもメタルなので走行中キンキンと相当気になるノイズが発生する。ステムへのキズに保護テープを貼ってみたものの、意外と振れる範囲が広くて見栄えが悪くて止めてしまった。
また、装着したまま折り畳むと、何度かベルトがメインスクリューに引っかかるケースも発生。なまじ折り畳みのスムーズさに定評のあるブロンプトンだけに、ここでのトラブルはストレスが大きかったりで、結果使用を敬遠しがちになっている。
バッグ自体のデザインは好みなので、ベルトを外してカンをカバーするような仕組みを作れば使える場面は増えそうなのだけど…。