この辺りも今朝あたり雨が降っていた筈なのだが、落ち葉を踏むと乾いた音が響く程に層があったり。
お堂自体の構成はシンプルな感じで、周辺の庭(?)の雰囲気が良い。
紅葉に混じり桜も咲いていたり。
なんというか、ありのまま(?)な感じが
紅葉の名所から動くと色彩のない道中。農道を使えば交通量は少ないものの、遮られずに流れてくる北風をモロに受けて進まない。
たぶん
次の目的地、
登っていくと料金所があり、自転車はどんどん上がっていって構わないそう。
周辺は2年前の豪雨被害があったそうで修復中。復旧が終わり綺麗になった箇所と、まだ荒れた感じの箇所の差を感じたり。
お堂のあたり、残念ながらもう紅葉感はかなり薄いので先に
さらに登って上から。現代の復旧でも大変そうなのに、数百年前に石段を組んでいたのだから驚嘆。
さらに上に登って不二の滝にも行ってみる。ここからは完全に山道。
(続く)