明石から姫路へ、夏の過ぎた海沿いを走ってみる。
とはいえ連休からの陽気はまだ全然夏、始発から乗り継いだ早朝の山陽明石駅でも念の為の一枚は使わず。
最近は来るたびに防音壁の高くなる明石駅前。30階程の高層ビルが建つらしい。線路とR2の間だけが異空間みたいに都市化しそう。
駅から西へ。姫路明石自転車道の終点(?)で一枚。よく聞く自転車道なのだけど、古いせいかあんまり評判がよくない道だったりする。
姫路から走ってきたらいい眺めになりそうな明石大橋。午前中は薄曇りの予報、走りやすいけど写真だとどんより。
海見て走るといきなり行き止まりでコースをトチったり(笑)
夏が過ぎて人影まばらな海水浴場…的な雰囲気をだらだらと撮ったり走ったり。
明石人骨発見地、と地図にあったので寺社方面に気を取られたが、もう少し手前の海沿いだったり。
CRはこんな感じ。日曜の早朝は散歩の歩行者が多く、なにわ自転車道と似たストレスを感じる。明石からだと、序盤は舗装の割れが多くてブロだと手が痺れる。それでも信号のない海沿いをひたすら走れるのは楽しい。
江井ヶ島付近の酒造のあたりにくると道の雰囲気が変わる。
住吉神社。最近の水害のニュースを見ていると、海沿いにいきなり建っているこういうのが気になる。
本来のCRはここから瀬戸川沿いに北側へ進む。新幹線高架下をえんえん走る悪名高いルートらしいので、そのまま海沿いへ進む。
瀬戸川河口。雲のせいでいつまでも朝まだきの海が続くような雰囲気が心地よい。
(続く)