先日パンクした後輪のチューブ交換から約ひと月。まだ慣れないプレスタバルブに空気を入れながら、そういえばプレスタ用に買ったバルブセーバーを装着し忘れていた事を思い出して装着へ。
リムからバルブを抜く必要があるので、後輪を外しチェーン注油ついでに。
装着。もともと付いているリムに固定するリングは要らないかと思ったけれど、空気を入れる際にバルブが沈み込んでしまうのを防止するのに必要だった。
隙間がないと安心感がある。
ローテーションしてから1,000kmほど走ったタイヤ、スリップサインはまだ健在。
サインのある場所のサイドにTWI (Tread Wear Indicator)の三角がある事に今頃気づいたり。
左グリップ、エルゴンのバイオコルクGP1が派手な削れ。
転がしの際、路肩の縁石にゴリっとやってしまった。
乗車ポジションとハンドル剛性をカスタムしてエルゴンを使っているので、路面からのクリアランスは十分な代わりに横への飛び出しが大きい愛車。
幸い手に触れない箇所なのでグリップ機能には影響しないのだけど、もう6年目なのでそろそろ新調してもいい頃かな?