平均だいたい年イチ位でパンクする愛車。
ほぼ走っている最中ではなく、出がけに折りたたみを展開して最後にリアをスイングさせると「カシャン」ではなく「ぐにゃ」のパターン。
いそいそと部屋に持ち帰りパンク修理。
今回はメンテスタンドを使わずにお座り状態で修理トレーニング。
動画で撮ってみると色々慣れない箇所が見える。
ツールキットでリアのナットを回すとき、お座りだとチェーンリングの歯が怖いとか、現場作業だと外したモノの置き場所の紛失に気をつけるとか。
取り外したチューブは内径側、ニップルに沿った箇所から裂けていた。今まで針で刺したような穴が多かったので新鮮(?)
リムテープ側が経年でヨレたのかなと確認してみたけれど、端がほつれてきた位で特に損傷はなかった。
ただ汚れは目立っていたので貼り直すことに。
問題のニップルはこんな感じ。前回のメンテから考えて、走行トラブルというよりはやっぱりシングルウォールでの空気の入れ直しはチューブに負荷がかかる気がする。
左右のスポークの遊びが結構違う。この調整もできるようになりたいと思いながら腰が上がらない(笑)
リムテープは買い置きのZéfal 13mm。終売になると聞いていたのだけど、Amazonなどではまだ普通に取り扱いがあるようなので良かった。
チューブもパナレーサーのプレスタチューブを投入。
修理を終えて改めて30kmほど走行、問題なく。