クルマ用に整備された岩屋谷川左岸の道は使わず、右岸側の道路を登って石龕寺へ。
駐車場付近の係の方に伺うと、自転車は乗ったままでどうぞ奥まで。とのことで、拝観料を収めて更に登る。
山門へ到着して記念撮影。親バカ(?)な行為だなあと思っていても、やっぱり撮りたいのが人情。
先客に習って門わきの柵へブロを結わえた。
眼が怖い阿行吽行に睨まれつつ境内へ。
こちらは京都の庭園と違ってワイルドな美しさ。
足利尊氏と縁の深いお寺だそう。
毘沙門堂のあたりまで見て回るだけでも充分綺麗だが、更に奥には砂防ダムや奥の院への登り口がある。
奥の院へ。800mの看板に軽い気持ちで登り始めたものの、途中からはガチの山道になっているので女性の方などは立ち往生する姿なども見られたり。
(続く)