インフレーターを購入したものの、接続部が大きすぎて前輪バルブに接続できなかった問題を解消するのにアダプターを購入。
トピーク・プレッシャーライト。選んで買ったというよりはコレしかなかった。自転車専門のチェーン店も何軒か覗いてみたけれど見つからず、スポーツ全般を扱うショップのコーナーに置いてあったのがなんとも。
早速試してみる。説明書の順番通り、まずアダプターをバルブへ。ねじ込むとカキッと音がして、エアの逆流防止弁が作動する。
インフレーターを接続。アダプター側の弁のおかげでエア漏れは起きないのだが、当然空気圧もチェックできない。空気を抜いて試しに手動ポンプで入れてみると、弁を押し戻すのにも結構圧力が必要で、これなら標準の純正ポンプを使ったほうがいい感じ。
予備ボンベがないのでCO2注入は試していないが、これなら単体で前輪にも使えるシンプルで安いバルブヘットのインフレーターを購入したほうが良さそうで、失敗。
で、後輪。前回CO2注入して丸3日放置したもののエア抜けをチェック。写真はちょっと挿すときに抜けすぎてしまったが、大体1bar抜けていた様子。乗って負荷をかけている訳ではないので、使用するともっと抜けるのかもしれないが、出先の応急用としては充分な性能。