割と唐突に、仕事仲間で
その他はノープランでの集合にだったので、毎度のブロ輪行でちょっと走ってみようかなと。
乗り継ぎの
乗り継ぎ便、預けたブロは途中で保安エリアから出なければ、そのまま乗り換え先の便へ移動してもらえるので手間もなく楽ちん。
人生初宮古島に到着。皆で集合してホテルに向かうタクシーの車内で運転手さんに美味しいお店などをうかがってみると「週末の宮古島は予約ないとどこも一杯だよ」と聞き、実際そのとおりだったりして大慌て。なんとか運転手さんのお勧めの店に滑り込めて美味しい晩餐会に。イラブチャー美味しい。
飲んで喋ってホテルで解散。ここからは皆別行動なので、明日はブロで有名な橋を渡ってみることに。
結局Tシャツにエアコンを点けっぱなしで眠ったり。翌朝はそろそろ冬支度だった感覚を一気に戻すような季節感のなか出発。
夕焼けで有名なパイナガマビーチに立ち寄り。ペットを連れての朝散歩などで賑わう砂浜を見ると、昨日から実感の乏しかった「島に来ている」感が少しずつ増してくる。
マイ・ブロンプトン、沖縄県上陸。
最近の愛車は足回りのアタリが出た感じというか、すこぶる調子がいい。
遊歩道わきにマングローブの林。こういう地元の人にとっては何でもない風景が面白かったり。
すぐ
約3.5km。海に近くて、しまなみ海道の橋とは違った風情がある。朝に伊良部島方面へ走る時は向かい風だったので、船の通過する箇所の坂は短いけれど意外ときつい。
渡りきり。交通量も結構あるので脇のグレーチングにちょっと気を使いながらの走行だったけど、快晴だと綺麗なんだろうなあ。
渡り終わって、それほど全力で走ったつもりでもないのに汗でびっしょりなのが変だなと思ったら、防水帽子の表面も雨に降られたような濡れ具合だったりして、これが南国の湿気なんだなあと実感。
伊良部島に到着。丘の上に鳥がいて、あれなんだろう?
宮古空港のエリアから離れたので空撮してみる。
雲が切れて陽が射し始めると一気に暑くなるし、液晶は見えなくなるしで大変(笑)
陽射しがあるとこの透明度。映像からの切り取りなのだけれど、動画で観るとウミガメがいっぱい泳いでいてスゴイ。
橋を渡る目的も果たしたのであとはポタポタと。先程みえた丘の上のとりを目指して坂を登ってみる。
この位登る。急坂がないので楽ちん。
とりの形がだんだん見えてくる。前後から見るとちゃんと翼もあって面白い。
展望台からの眺め。
海の透明度と青さ、風が爽快。11月でもこれが味わえるのが驚き。
ここでも空撮。展望台はなかなか凄い所に建っている事を知る。
実物は見なかったけれど、サシバという鳥をモデルにした展望台なのだそう。愛嬌あるなあ。
(続く)