グリップ試走

370 days elapsed.

グリップを交換したので、サドルバッグと合わせて試走してみる。ブロンプトン購入一年という事もあり、初めて遠出した六甲アイランドあたりまで自走してみる。
パンク修理一式とGPS用iPhoneにバッテリその他をBarleyに詰め、フロントブロックは空で出発。前輪が軽い。

白鹿記念酒造博物館そば
白鹿記念酒造博物館そば

容量に問題はないが、この季節はやはりmini-Oバッグと同じく水分をどこに置くかが悩ましい。幸い曇り空で風も強いので、脱水に注意しつつ行けるところまで水分なしで。
高校野球の応援団でごった返す甲子園脇など、思いつくままのルートをゆったり走る。一年前と較べると道の選び方もずいぶん変わった。

夙川
夙川

GP1Sグリップは評判通り握り具合はいい。今まで親指と人差指でホールドしていたのを、手のひら小指側の腹と指全体でも行えるので疲労が少ない気がする。ただ、グリップ自体のゴムは硬いため、長時間握っていると親指の第一関節が当たる箇所で靴ずれのような、擦りむきそうな感覚がある。グリップの取り付け角度によるものかもしれないので、しばらく4mmアーレンキーは必携かもしれない。
あと、汗をかくとラバー部が若干すべり出す。これはまあ拭けばいいのだが、以前のスポンジで経験がなかったという事は、あれは使い続けると相応に臭いだすんだろうか…?

六甲アイランド
六甲アイランド

六甲アイランドへ到着、リバーモールでサンドイッチを買って川沿いで食事。
去年はここまで自走するなんて思いもしなかった。

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