藤棚で有名なお寺だけど紅葉もなかなか。
縁起によると、ここも昔に明智光秀に焼かれたお寺なのだそう。
お庭の豪華さと裏腹に、意外と質素な本堂だったり。
この既設は傍に紅葉がある薬師堂が映える。
隅々撮って回っていると、いつの間にか人気がなくなって静かな空間を楽しめたり。
今年もぎりぎり紅葉を楽しめて良かった。
白毫寺を出発、時間一本の電車を目指して
列車に乗り込むと久々に乗客の賑やかな雰囲気で、静かな丹波を走っていたんだなあと実感したり。
宝塚で下車して帰宅。すっかり陽の落ちるのも早くて、ライトアップした花のみちを抜けて武庫川CRへ。
あっという間に2019年も残り一月。