駐車場への導線からは死角で、ほんの少しの距離なのにあれだけ居た訪問客が誰一人来なかったりして得した気分。
そのまま山沿いを
途中から県道に合流して走る。語呂の面白い
街で高層ビル建ててるクレーンとはまた高さの印象が違ってみえるから不思議。
西に針路を変え、やっと向かい風から解放される。
路面がこんな感じなので、今日の丹波では一台もサイクリングぽい人には出会わなかった。
こちらも料金所そばの駐車場わきに駐輪を案内されたが、今回の駐輪で一番心もとない場所だったり。
時間的なものと、付近に鉄道が走っていない場所柄かバスツアーの団体客が大変多くて驚いたり。どちら方面から来る観光客なのか気になる。
石段をお堂のあたりまでふうふう登ると、かえでよりはイチョウの目立つ景色。ほんとに秋と冬の境界線上に居るような気分。
名残惜しいが立ち止まって見るものも少なく、みなぞろぞろと順路を降りてゆくさまがまた何とも。
降りる道中、正面に見える
晩秋の丹波紅葉めぐりはこれで終了。ここから峠を一つ越え、最寄り(?)の
(続く)