武庫川～深江浜湾岸ポタリング2

南芦屋浜へ渡る登り口を通過して岸壁へ。向こうは夏場は眺めのいいマリーナ。

次の橋は低め。

西宮浜～南芦屋浜間は住宅街が近いせいもあり、通行してる人も多かった。

陽光緑地へ寄り道。天気的にも時間的にも人影はまばら。
たまに運河を鳥の群れが渡っていくのが壮観なのだけれど、カメラを構えると来ない法則。

深江浜へ渡る本日のメインイベント、芦屋浜深江浜連絡橋を仰ぐ。

登り口が見えてきた辺りで「一体何やってるんだろうか」とか脳裏をよぎったが、もう行くしかない。

確かにきつい登りではあるのだけれど、ダンシングしたり降りて押したりしないといけない訳ではない絶妙な勾配。とはいえ昨年末にリアスプロケットを変えていなければ、果たして…？
頂上(?)もここ数日からすると暖かい日だったので風もなく、漕いでいれば快適だった。景色だけは残念すぎる感じだけれど、これはまた次の機会に期待することに。

深江浜から向こうは歩いて渡れない為、東神戸大橋を眺めて本州へ戻る。
下りはペダルを踏むことなく40km/h近い速度が出たんじゃないかと思うが、スロープの最後は結構角度のショックがあるので注意。

ここから食事など寄り道しつつ六甲アイランドまでふらふらと走ってみたが、途中初めて自転車検問に遭遇した。
防犯登録番号と所有者氏名の照合で何事も無く終わったが、なんであんな辺鄙な場所でやっていたんだろうか。地図だとそばにショッピングセンターと大学があり、確かに自転車はそれなりに通っていたが…。ともあれ、東京のニュースの中の話でしかなかった自転車検問が、いよいよ身近な処に来たのだなあ。