Borough防水スモールバッグ購入1

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近頃刷新されたブロンプトン用バッグから、Boroughバラシリーズの防水スモールバッグを購入。

Borough Waterproof Bag Small

ちょっとしたご近所ポタでは大変重宝するミニOバッグの対抗。防水はそのままに2Lの容量増と、ブロ抜きで使える方向に振ったデザイン。

Borough Waterproof Bag Small

背面はウェビングとカンの通し方でリュックスタイルにも、ショルダースタイルにもなる。

丸カン

カラビナフック

メタルを採用したカンとフックに2.5cm巾のウェビング。登山に使うわけではないので、背負ってみても特に問題もなかった。

ベルト縫製

Borough Small Bag 溶着部

フレームを収納する黒いTPU(?)素材の部分はバッグ本体に溶着されていて縫われていないが、ベルト付け根はジグザグミシンで補強されていた。ベルトの造りはミニOと同じなので、経験的にはバッグをブロに装着してベルトを引き手としても強度は保ちそうな気も。

Borough Small Bag 底マチ

マチはバッグ本体だと10cm。ミニOにインナー等を入れてフォトポタしている人にはちょっと悩ましいスリムサイズ。ミラーレスカメラなら何とか。

Borough Small Bag ベルクロ

フレーム底はお馴染み半円のABSパーツ。固定はベルクロを縫ったベロをフレーム内側に折り込んで使う。

Borough Small Bag フレーム

フレーム。純正としてはスリムなので単品で曳手に使えそう。

Borough Small Bag フレーム収納部

フレーム収納部。アウトドア用品方面で流行りのゴムっぽい触感の素材。

Borough Small Bag ロールトップ フック

側面。ロールトップの端にメタルのフックが付いており、緩いミリタリーシステムみたいなウェビングのヒダ三箇所に差し込んで固定する。
容量はロールした状態で9Lを確保しているのだそう。

Borough Small Bag ロール

ロールを全て開いた状態。この状態で口に特に閉じる機構はない。

Borough Small Bag 気密ダイヤル

内部の機密を逃がすバルブ。

Borough Small Bag ベルト

Borough Small Bag ベルト

リュック状態時のベルトは上側の写真のようにセットするようだが、最近のお尻あたりで支える「ダルい」感じの背負い方が馴染めない。下側のセッティングの方がしっくりくる。
(続く)

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