幹線をまたぎつつ山側から海側へ。暮れの長めの出張をブロで走っていて、北は山、南は海、幹線は東西という阪神間の公式が懐かしいと感じた事を思い出したり。新年3日目のお昼の国道は車少なめ。
その阪神間にところどころ見られる、妙に真新しい区画。先の震災の影響で再開発されたエリアに
スタンプ4つ目。絵柄は日吉神社だけあってお猿。
歩道沿いの玉垣まわりに樹々が少ないことと、お昼の日差しが相まって何だかとてもオープンな雰囲気がする境内。
狛犬の横に狛猿。
ノスタルジーついでに
日吉神社と変わって、周辺を壁に囲われた
境内はほぼ駐車場と化していて、拝殿周りがぎゅっと色々詰まった印象。
市外の人間からすると山手幹線の墳墓やR2の石碑などの方が見覚えがあったり。
ゴールの
スタンプ横に打出の小槌の碑か何かを作るための寄進を呼びかける看板が立っていた。そういえば、その打出として地名が売り込まれているのをあまり聞いたことなかったような。
完成したスタンプシートを巫女さんに見せて御守をいただきゴール。10kmほどを実質2時間ちょっとで回れるのでとてもお手軽だった。
どこも小ぢんまりとした境内なので屋台などはなく、三が日期間で周辺の飲食店などはあまり開いていなかったのでちょっとストイックだったかもしれない。
ちょっとした登り下りはあるものの、輪行できる最寄り駅から手頃な距離と時間でポタリングできるのはブロンプトン向け?
自分はそのまま自走で帰宅。いただいた御守を眺めながら、そういえば新春に縁起のいい鶴の珈琲で一服。