おなじみ(?)ライトステー折れ。今回はボルトオン部分の意外とカッチリした装着感に反して204日と、半年ちょっとの脱落となった。
夜に使用中の脱落だったので、光るライトのおかげで紛失しなかったのは幸い。
折れたステーは多分これ。Bromptonハブダイナモライト用のパーツなので、単三電池3本のライトは重すぎた様子。
折れた部分は電池込190g。いまのブロンプトン用ライトのVOLTシリーズと較べると、単三電池3,4本ぶんの違いはやはり負担がかかるのも納得。
ついでにこれまでに試したライトを振り返り。これに紛失してしまったBullet Lightingが加わる。
今回折れた後はサドルバッグに携帯しているマグニック・ライトで事なきを得た。非接触の抵抗なしでバッテリー要らずのこのライトは5年経っても光量に遜色もなく重宝している。普段は外してサドルバッグに携帯しているが、昼間に消せて折り畳み時にワイヤーが干渉しなければ装着しっぱなしでもいい位。磁力カバー用のケースとの振動による干渉はテーピングで解決した。
OWLEYEのナノ。1LEDのソーラーライトという構造上、当初は日に焼けてベルトが切れたり樹脂が割れたりしてすぐ駄目になるだろうと踏んでいたのだが、6年経っても街なかチョイ乗りに使うには十分な性能で大変コストパフォーマンスの高い製品だったり。
ただ太陽光で充電する構造上、折り畳んで室内保管のブロとは相性が今ひとつ。ほしい時に充電不足や、干したまま持ち出しを忘れてしまうケースが頻発するのは残念。
ライトステーが折れるたびに引っ張り出してくる2011モデル・ブロンプトンの標準ライト。
実際のところ汎用製品なので見栄えは残念なものの、光量はポタリングには充分、応急性能抜群の単4電池、8年経過でも丈夫な樹脂マウントとブロンプトンの理想(?)に近い感じなんじゃないかと毎回感じたり。
とはいえ、約8年経過でこちらもそろそろ限界。リアランプと同じくスイッチ周りの接触が鈍くなっているのと、内部の樹脂周りがポロポロ風化するような現象が起きている。
試しているうちに公式周りから単品売りのVOLT300が見当たらなくなっていたりするのが気になる。バッテリー一体型の400でも通常は問題なさそうだが、輪行泊りがけの旅行などにも使うことを想定すると、意外と悩ましいブロのバッテリーライト事情だったりするのかな。
おはようございます。
300だと光が真ん中に集中するみたいで、400はちょいと広角みたいですねー
ブランケットはCFB-100をひっくり返してブレーキとフェンダーの間に入れてます〜