ストラーダスリム購入

1,057 days elapsed.

先日ポタリング中に落としたサイクルコンピューターを購入して補填。

2014070301

CATEYE CC-RD310W ストラーダスリム。落としたCC-RD300Wは販売終了になってしまったようなのでこちら。
センサー部と本体ブラケットは丸ごと残っているので流用する事にしてCATEYE製品から選択。商品レビューなどをネットから拾うと不安な話もチラホラ見かけるのだが、まず使わない機能満載の上位機種を買っても仕方がないので、ハズレでない事を祈ってエイヤっと。

CATEYE CC-RD310W

速度表示やペース表示など、乗り始めの頃こそ見ていたものの最近は全く見ていない。もちろんトレーニングをしている訳でもなく、欲しい機能は積算距離計測と、停止期間を除いた平均速度の算出機能。
前者はタイヤローテーションや注油時期など、メンテ時期の把握に。乗り慣れた人なら兆候が分かるのだろうが、自分の場合は体感する頃には故障寸前になりそうなので。後者は、正しい平均速度を得て次回の走行計画に活かすために。アプリやWebサービスによってはGPSログから停止状態を判断してくれるものもあるが、何だかんだでルートラボは使いよいので。
あと、腕時計をしない人なので地味に時計が助かる。

CATEYE CC-RD310W on Brompton

今回はサイコン本体以外、以前の装備がまるっと残っているので全部そのまま流用。残ったブラケットに本体だけ挿し込んで完了。問題なく装着、計測できた。液晶も一回り大きくて見やすい。

CATEYE CC-RD310W on Brompton

ゴムバンドで留める新型ブラケットは写真の旧型よりはすっきりとした印象になるが、まあこのままでいいや。

CATEYE SPD-02 with Brompton

新型センサー部を試しに巻いてみた。フォークの裏に収まる設計は確かに見た目スマート。

CATEYE SPD-02 with Brompton

…だけど、出先で突然電池切れする経験から考えれば、全体を取り外さないと交換しづらい構造なのはちょっと厳しそう。センサーとスポーク、マグネットとのクリアランス自体は問題ない様子。

CATEYE CC-RD310W

本体を新型ブラケットに装着した厚み。うすい。

CATEYE CC-RD310W SPD-02

センサー部厚み。うすい。

初期設定などはほぼ前のモデルと同じ。使用しない機能を切る機能などが追加されている程度で操作は特に問題なく。
積算距離は記憶している7,300kmでリスタート。部品の定期交換の目安である5,000miles(約8,000km)までもう少し。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です