Long Term Report、今回はブロンプトンを購入して3か月目あたりに購入したアイテム群。
リフレクターのAarikka(アーリッカ)とGlimmis(グリミス)。自転車グッズという訳ではないけれど、鞄にちょっとぶら下げて走ったり歩いたりすると、脇を走る車の避ける距離が体感できるほど違うので、テールライトと併用してずっと利用している。
コート着用で路地を歩く残業帰りのサラリーマンにも是非携帯して欲しいと思ったりする。スマホで顔を下から照らして歩くよりは大分オシャレで安全性も高いと思う。
ミノウラ iH-100Sフォングリップ。前回も書いたけれど、現在のiPhoneホルダーはiCrew4からこちらがメインになっている。これを装着するのは遠出する時だけなので、割り切って使うならiPhoneの脱着がシンプルなのと、マウントパーツがしっかりしている点が理由。
付属の嵩上げラバーが見つかったので挟んだところ、今の薄型iPhoneでも充分使える。ミノウラ製に限らず新しいモデルも色々出ているが、今のところこれでも利用には何ら問題ない。
iPhoneをGPSログ代わりに利用する場合、鞄に入れるよりはコレで固定した方が精度もぐっと上がる。
FINISH LINE WETチェーンルブ。なんの下調べもなしにスポーツショップで選んだ初のチェーンオイル。雨の中も走るしなあ、と考えて選んだのを憶えている。潤滑性能は問題ないと思うのだが、やはり周りの塵を拾う汚れが気になる。
他の折り畳み自転車なども見るようになって、折り畳んだブロンプトンのチェーンの衣服への接触のなさがどれ程優秀かを実感したのだが、それでも輪行していると思わぬところにオイルがペタっと付いてしまったりして、ワックス系のオイルを試すとついついそちらを使うようになってしまった。
加茂屋Stay。リアキャリア装備で今は取り外してしまったが、キャリアがない時の輪行での車内や、ポタリング先で路肩にブロをお座りさせて写真を撮る時など、Stayパーツを装備した安定感は本当に有難いものだった。
メーカーページの使用例ではエラストマーの処にテールライトをマウントさせているが、これが今でも使えるならGoProマウントさせてるなあ。