LTR:BATFLAM、ズボンクリップ、iCrew4

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BATFLAM

エクステンション・ブラケット。ハンディGPS黎明期、車やハイキングにGPSとノートPCをあちこち持ち歩いて遊んでいた事を思えば、ブロンプトンとiPhoneで色々遊んでみたいと考えるのは宿命だったようで、当時自然にスマホホルダーの入手を考えていた。
で、ブロンプトンのMハンドルのスペース、標準装備のライトと、追加購入したサイコンを取り付けるともう余裕がなく、スペース確保の為にBATFLAMパーツ購入した。
ライトはフロントリフレクターに移したものの、右側スペースはブレーキワイヤーなどが干渉してホルダーが付けにくい事もあり、相変わらず自分のブロには常にBATFLAM装着されている。樹脂製の素っ気ないパーツだが、便利は便利。

ズボンクリップ

ズボンクリップ。ブロに乗り出した当時、手持ちのパンツの右裾はことごとく汚れてしまった(笑)
汚すだけならともかく、たまにチェーンに裾を食われて裂いてしまうのでたまらず近所のスポーツショップで買ったズボンクリップ。現在は締め付け感のないBrooksのものに替えたが、これでも機能的に問題はなかった。
サイクルアパレル、お店を覗くと「機能的には問題ない」が、ブロ乗りに使うと色々罰ゲームのようなデザインが多くて悩ましい。ロード用などが主流なので仕方がないのだろうが、もうちょっと何とかならないかしらといつも思う。あと値段の割に縫製が残念だったり…。

iCrew4

iPhone5に機種替えした為にサイズが合わずお蔵入りしたiCrew4を振り返って、2年使ってみたスマホホルダーの印象など。

iCrew4

タッチパネル部の透明シートは経年で傷だらけになったが、まだ表示を見るのに不便はない。
購入時に防水の謳い文句は魅力だが、実際雨が降る中を走りに行くケースは稀。途中で降られるようなケースでも酷い場合は雨宿りする訳で、ブロンプトンではあまりメリットが活かされなかった。
逆に冬場など、本体に貼った保護フィルム→ケースのフィルム→タッチ対応手袋と3層の障害が操作の妨げになったりする。

iCrew4

イヤホン部分の防水シールキャップは開閉する内に歪みでもげてしまい、防水性は失われている。
シリコン内装のハードシェル自体については、ブロが駐輪中にコケた場合などでもしっかり保護され、結構な回数ひっくり返した筈だがiPhoneは破損せず元気なので有効。ただ、普段使いのiPhoneを流用する場合は剥き身で装着しなければならないので、頻繁にお店などに立ち寄るポタリングでは不便ではある。

iCrew4

マウント部分は予想に反してしっかりしたままだったが、ケースとマウンターの脱着機構側の遊びが大きくなってガタガタ鳴るのが気になっている。
購入時にこだわった背面カメラの孔(当時は孔あきケースがあまりなかった)、実際に装着して車載動画に使用すると振動がひどく、iPhoneでの撮影ではローリングシャッターが出てしまう為実用的ではない。

売りの機能性と上記の不満点などを勘案すると、自分の使い方だと後から買ったミノウラのケースがだんだん主力となってしまった感じ。こちらも現在はモデルチェンジしたようなので、また買い換える事があれば色々悩みそう。

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