ゴートシュリンク(山羊革)のSバッグ用フラップを作ってみた。
Sバッグを使っていると、このアングルから中身にアクセスしたい事がたまにある。フラップは手前側の強力なベルクロで固定されているので、ベリベリっと剥がすのが意外と面倒くさい。
なので、今回バッグのベルクロ側にホックとマグネットのアタッチメントを取り付け、フラップをめくって手軽にアクセス出来るようにしてみた。
フラップ中心はホックで留めてあるので、走行中簡単には剥がれない。今回は丁寧に下のバックルも取り付けた。
寒い時はウサギ上着とか、簡単に取り出せる。
前回のツイード・フラップで付けてみたベルトホルダーが意外と便利だったので今回も付けてみた。ただし、こうすると手前からのアクセスはできなくなる。
重いわけではないが、革だと布よりは重量があるのでマグネットの力がちょっと足りなかったかもしれない。ベルクロ側のアタッチメントは再利用できるので、布バージョンでもまた作ってみることにする。