(その5から続く) 峠を越えれば後は下るだけ。もう傾きだした日を受けながら渡船乗り場へ。 桟橋まで特にゲートなどもなく、地元の人は信号待ちでもするかのように、観光の人はしまなみ疾走の感想を交わしつつ船を待っていた。 懐か…
続きを読むしまなみ海道を渡る6
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折り畳み自転車Bromptonとの毎日
(その5から続く) 峠を越えれば後は下るだけ。もう傾きだした日を受けながら渡船乗り場へ。 桟橋まで特にゲートなどもなく、地元の人は信号待ちでもするかのように、観光の人はしまなみ疾走の感想を交わしつつ船を待っていた。 懐か…
続きを読む(その4から続く) 因島(いんのしま)へ。辿ったルートのせいか、初めて右手に橋への登り口があって慌てたり。 この辺りで旅行装備のサイクリストさんを立て続けに見かける。ブロのフロントバッグに慣れすぎて、大きなお世話だけども…
続きを読む(その3から続く) 生口島(いくちじま)へ到達。多々羅大橋(たたらおおはし)の出口はみかん畑の中を下ってゆく。 このあたりから途端にレンタサイクルの人が目立ちはじめると思ったら、少し走った所に大きなレンタサイクルの貸出所…
続きを読む(その2から続く) 緩い坂を登って大三島(おおみしま)橋へ。 だいぶ日も高くなってきて暑い。旅行中は10月と思えない陽気だったり。 大三島橋、タイミング的なものか、この橋が一番すれ違う自転車が多かった。ブロンプトンともす…
続きを読む(その1から続く) 大島(おおしま)から伯方島(はかたじま)へ。橋の案内板だけを見て橋脚ふもとの入口へ。結構急な坂だなーとひぃひぃ登るのだが、途中で自転車道ルートを示すブルーラインがないことに気づく。 こちらは勾配がきつ…
続きを読む(「来島海峡、パンク修理」から続く) 一夜明け。チェックイン時に日の出、日の入り時刻を記したメモがもらえるので、これにあわせて起床。朝もやが色づく夜明けを部屋からまったり眺めたり。 修理したチューブが再びパンクしていない…
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