Long Term Report、と今回は書いて良いのか迷う購入2年経過のグッズ類。
振り返れば懐かしいが、ブロでの初パンクを山の中、100mm/h超の豪雨と死者も出た落雷のなかでやらかしてしまい、パンク対策に躍起になっていた頃に購入。
小型でCO2ボンベと手動のインフレーターに両対応し、空気圧計も付いている全部入りに惹かれて購入。したのだけれど、バルブ部がブロのフロントスポーク幅に収まらなかったり、手動ポンプが本体付属のものより力が要ったりして色々思惑と違ってしまってお蔵入りで2年経過してしまった。
折角なので計量。使用時はCO2カートリッジを挿しておく必要があるので、空ボンベ込重量。
パーツのみ重量。
バルブは米仏に対応。手動ポンプ時に力が入ってくると、米アダプターがもげて空気が抜ける事があるのがちょっとつらい。
本格使用には至らなかったものの、機能的には全部入りでコンパクトなのは悪くないのだけれどなあ。
ビジョンエアーのスポークの隙間対策に追加購入したものの、結局ポンプとセットで使わなくなってしまったもの。
2,3回しか使用していないので、さすがに使用感もなく。
キャリングバッグ
ブログに記事書いてから2年が経過したが、実際はブロンプトンを購入時におまけで付いてきたもの。
詳細が不明なのだけれど、多分これ。
フルカバーのバッグということで、クルマに積み込む際などに使用するのが主だったが、現状のJR輪行ルールで再注目されそうな…?
バッグとしては展開するとW300×H570×D600でブロ収納には余裕の大きさ、サイドポケットにショルダーベルトも収納できるので使い勝手は良い。畳むとW60×H175×D250のセカンドバッグ型、サイドポケットのベルトでサドルに結える事が出来るのがよく考えられている。
この手合いは一度展開すると、ナゼか買った時のような元の形にスッキリ畳むのが困難だったりして残念感極まる事が多いのだけど、これはラクに畳めたので個人的に評価が高い(笑)
2年で使用回数は両手の指程度、防水加工された内側は使用後に裏返し、濡れたウエスなどで拭けばよいので使い勝手もいい。重さがあるので輪行では自作の袋を使用しているが、一つあると心強いグッズ。