湯原ダム上からほぼ垂直、なんとか無事に降りて一息。
さっきまで居た場所を見上げると無茶な感じ。
川下方面に砂湯。ちょうどお昼どきの陽射しの下、湯治の方々も気持ちよさそうでした。
温泉街に来たはいいが、入ってる時間の余裕はなくて素通りなのが辛いところ。
薬湯。なめてみたがしょっぱい訳ではないのね。
道沿いにはキレイに整えられた足湯などもあって心惹かれる。
道沿いに進むと河川公園になっていて、綺麗な川面に糸を垂れる人なども。
暑くもなく寒くもなく、いい季節。
R313へ合流して北へ戻る。ロマンチック街道313と銘打たれているが、ロマンチックなのは車だけ…な登りが始まる。
いい感じのお宿。部屋からは湯原温泉が一望できるのかな?
新熊居トンネルまでえっちらおっちら登り。汗の乾きの違いで季節の変わり目を感じる。
ここからトンネルが2つ続くが、歩道はかなり狭いので迂回の旧道を通ることにする。トンネルの上をまたぐ結構な坂になるので、エネルギー補給などして挑む。
道沿いに通行止めの看板が気になるが、ブロンプトンでトンネルをくぐる事を思えば少々の悪路でもと登るのだが…。