ついこの前、年が明けたと思ったらもう連休。
コロナ自粛なのもあるけれど、
そんな連休初日もやっぱり荒天スタートだったり。
ぐうたら家に籠もって珈琲と…
読書。
最新モデルの一覧を見ながら、現行同型の価格にはちょっと息を飲む。でも、今もう一度買うならこの値段でも惜しくないと感じる程にいい買い物だったなあと。
他にタイヤ一覧とか新旧モデル比較とか参考になった。
内容に触発されてちょっと愛車をごそごそ。
座面が目に見えて歪んできたサドルを5年ぶりにリテンション、ナットを回す方向を忘れて調べてみる。
以前の記事だとこの方向。
情報元の代理店さんのページを確認しようとしたらリンクが切れていたので再検索。合ってる。
ついでなので本家でも調べてみると
– Work from the front of the saddle
– Use your tensioning spanner
– Make a ¼ or ½ clockwise turn on the tension pin nut (90° or 180°)
– Please watch to ensure that only the nut turns and the pin itself does not.
サドル正面に向かって時計回り…
あれっ? 説明が真逆になっている?
実際に見ても90度程度の締め込みでは動きがわからず、心配になって適当なボルトとナットを持ってきてシミュレーション。
革を張る(伸ばす)には、ボルトを写真左側へ動くようにナットを回すので
ナットを(ボルト頭に相対して)時計回りさせるのが正しく、本家が正解ということに。
どうやら前回は間違えてテンションを緩めていた…。
今のところ本家の注意書きのような、5,6mmの座面のたるみにはなっていないので、都合270°ほど時計回りにして後日乗って調べてみる。うーん