Long Term Report
紆余曲折したフロントライトも純正パーツにして2年が経過。
やっぱり毎日の使用で安心感があるのは大きい…と思っていたら今度はディスコンで驚いたり。
2年経過のボディ、小キズは増えたものの、日常で大きく触れるパーツでもないので問題なく。レンズ部、樹脂スイッチ部にも黄変などは見られず。
充電用USBコネクタをカバーするゴムキャップも柔軟性は変わらず。雨天走行などでも浸水なども見られない。ただ相変わらずコネクタのマイクロUSBのB型は刺し難くて慣れない。
ライト自体はCATEYE製なので今さら自分が評価するまでもなく。2年経過のバッテリーもコロナ禍で増えたジテ通帰宅の中、Lowモードなら1時間走行で半月ほど無充電でも警告が出ることはなかった。
正式にはVolt400XCセットという事で、ブロユーザーにとっては本命はこちらのブラケットとも。過去、自作パーツなどが数年でポッキリ折れてきた部分だが、こちらは流石に今のところ兆候は見られず。
先日、別件でVolt200を入手したのだけれど、このプラマウントは共通の形状だというのを知ったり。
Volt200との比較。性能以外にボディがプラと金属で違っていて、やはり400は高級感があるのだなあと。
ただ当然軽さはプラに軍配が。
Volt200をマウントしてみたところ。400よりも下方への照射範囲が広く、街中なら結構使えそう？
バッグをマウントしての長距離走行の場合、スイッチがバッテリー低下のインジケーターとなるので完全に死角になってしまうのは問題というか不安点。
明るさ比較。VOLT400(HI)から順に400,200,100,50(lm)と分かりやすい。
さて、次の純正標準ライトはどんなのがくるのかな？
フロントと同じくリアも夜ジテ通と秋冬の夜長を超えて電池切れ間近。
単4電池2本で406日経過でこの位。
新品に交換。
こちらも既に結構な旧式だけど、ちょっと野暮ったいのもブロンプトンには似合う気がして。
