雨天を喜んで走るブロンプトン乗りというのは日本に何人位いるのかしら。自分は間違いなくそこに括られるなあと思いながら今日も自走で帰宅。
ワックスを効かせても雨の中を一度走ると汚れはこの位。下回りだけざっと拭き取り。
フォーミングクリーナーでさっと流したりしてケア。
一緒にワックスも剥がれてしまうので補修に液体フクピカ。仕上がりはカークリームに軍配の気もするけれど、2度拭きいらずは通勤の頻繁なケアにはありがたい。
ちょっと灯油臭さの強かったKUREのチェーンクリーナーからWAKO’sのジャンボクリーナーに戻す。品名がBC-SJに変わったのね。
で、そんな雨天明け。会社から帰りがけにタイヤをチェックしてみると前輪が柔らかい…ローテーションから一ヶ月でまさかのパンク。
白く目印を付けた所に小さなヘの字の穴。2,3ミリ程度の鉄片が刺さっていた。ローテの間隔が少し開きすぎてラバーが結構チビていたのでチューブまで到達しちゃったみたい。
タイヤ裏から。ラバーの目に沿って貫通していた。
もう少し走れるかなあと思っていた最後のブロンプトン・ケブラーはこれで終了。約8,000kmありがとう。
(続く)