佐川美術館で開催中のヴェネツィア展の会期がそろそろ終わるという事で、お出かけがてら輪行ポタリングも楽しもうと思っていたらこの暑さ。午後に猛暑マークが比較的少ない日を選んで出発。
新快速で
この駅で降りるのは初めて。意外と濃い雲がかかっていて涼しめなスタート。
守山銀座を抜けて琵琶湖方面へ。車道のブルーアローに歩道の自転車レーンと贅沢な道が。
この見晴らしの良さを見ると
道中、もりやま芦刈園を見かけて入口で一枚。キャッチコピー、大きく出たな?(笑)
湖岸道路は何処から乗ればいいかが難しい。手前の県道559の交通量が多いので信号のある交差点を選ぶが、進入路がなくブロを担いで乗り込み。
湖岸道路を走りだす。さざなみ街道のネーミングに広島方面を思い出すが、あっちはさざなみ「海」道なのね。
琵琶湖沿い、地球の丸さと空気の色が空のグラデーションから体感できて、ビワイチも湖東側だけなら興味ある。
予定通り開館時間直前に佐川美術館へ到着。ここもやっと来れたという感じで、ブロはほんとに色々切欠をくれる。
エントランスを横切って駐車場ゲートのわきに駐輪場。写真のすぐ横がゲートで、常に警備員の方が立っている場所なので野ざらし駐輪でもまあ安全そうなのだけど、植え込みに隠れたワイヤー柵に一応結わえる。
開館待ちに外から一枚。広い空が映える、とても美しい屋根。
(続く)