5周年を機にパーツの交換をしようと思っていたので、あわせて洗車も…と思っていたが酷い暑さ。
なので、昨年の講習会を思い出しつつ屋内水なし洗車。
ケミカルはこの辺り。と洗車後のケアにチェーンオイルにラスペネ、グリスを用意。
通販の梱包で手に入る大きめダンボールを広げ、その上に新聞紙を敷いて作業場とする。最低A1サイズ位のスペースがあればブロは洗車できる。
フレームなど、フクピカの不織布は薄く感じて心もとないので、まず毛足の長いクロスを水で絞って軽く拭き上げ、手の入りにくい場所はフォームクリーナーを吹きつけたりして表面の塵埃などを払っておく。
あとはフクピカで上から下へ。手の入りにくい場所はスプレータイプを使っているが、車用なのでノズルが使いにくいのが難点。
今回タイヤも新しいものに履き替えるつもりだったが、まだセンター部分の溝もあるのでもう少し走ってみることにしたのでホイール外しはせず手軽に拭いて終わりに。
チェーン洗い、5月に新調した今回のチェーンは付属のミッシングリンクが手で外れない硬さでマスターリンクプライヤーが必要そう。前の個体は最初から手で外せたので、製品ごとの個性がひどい(笑)
仕方がないので今回は装着したまま洗う。
ディグリーザーで汚れを浮かす、チェーンプレート裏側とかこびりついた場所はブラシで流れやすく。
拭き取り。
内側などはディグリーザーを噴いた直後にフォームクリーナーを吹き付け。すぐに油と反応してポタポタ流れ落ちる。
拭き取り。
洗い終わり。チェーンごと取り外してバシャバシャやるのには敵わないので、まあ適当に。
チェーンリング側の汚れもついでに軽く拭っておく。
ディグリーザーが乾いてからチェーンオイルを吹いて、今回のチェーン周りは終わる。
(続く)