先日のパンク、修理の際に気になったリムテープを交換してみる。
2年経過のコットンリムテープ。とりあえず剥がして光に透かすなどして精査してみたり。まだ粘着力も充分で、よじったり引っ張ったりしてみても孔などは見られなかった。
テープを剥がしたリム。パンクの原因と思われるニップルの凹みと、チューブの孔の幅は一致していた。だけど間のテープ自体に穴はなくてミステリー。
リムに残った糊を拭っていると、継ぎ目箇所のアルミが内側だけ少し削れていたり。布テープかゴムチューブくらいしか当たらないような箇所が削れているのもミステリー。
テープ新調。いつものZéfal、今回は前から使ってきたテープの余り分を継ぎ足して貼ってみる事にする。
※素人の作業です。作業される場合は専門家による正しい指示を仰いでください。
ニップルは中心に沿って左右ジグザグに配置されているので、はみ出さないよう合わせつつ貼ってはタイヤレバーなどで軽く定着させて進めてゆく。
テープ継ぎ目。普通の(?)リムテープと違ってアバウト。
ニップルへの密着はこの程度にしておいて、あとはチューブを付けて100psiの空気圧で仕上がる感じに。
試走してみた感じは特に問題なさそう。もう少し走ればタイヤローテーションの時期なので、トラブルがなければその時に具合などみてみる。