メリケンパーク会場を出発、海上保安庁の港を抜けて京橋方面、昨年大型クルーズ船を見たあたりの突堤へ。
突堤の先端に何やら作品が置いてあるようだが、柵があって地上からは見れず残念。ポートアイランド方面へ向かう。
ポートライナー市民広場駅付近は凄い混雑で、ワールド記念ホールか国際展示場あたりでイベントの様子。客層からしておそらくアイドル系の何かっぽい感じ。
ポートアイランド南端、前に来た乗馬クラブそばのいい感じの遊歩道に目星を付けて来てみたら正解だったらしく作品はすぐ見つかった。少しずつ割れだした雲から差し込む日差しで輝く海を見ながらお昼を広げる。
多少肌寒い天気の中、誰も来ないビエンナーレ作品に囲まれて温かいコーヒーと念願のローストビーフサンドで至福の時間。うまーい。
船と鳥とセスナを眺めながらモグモグやってる内に雲も晴れ、色彩が戻ってきたり。
作品「海のオルフェ」はパンフレットの写真と違って旗が付いていないようだったので、台風対策に外していたのかもしれない。遊覧船も来ないので撮影し放題。
堪能して戻る。あれよあれよと西日がきつくなって、秋を実感する。
最後にちょこっとしおさい公園。台風と魚の関係でもあるのか、釣り人いつもの5割増しの印象。
なんだかんだで計40kmほど走り、再び輪行で帰宅。今週不足気味だった日光を補充した。
