先週のパンクから一週間。BJKさんでリムテープを購入してきた。
純正品ではなく、Zéfalのコットンリムテープ 13mm。丈夫で、貼りつけるタイプなので初心者にも装着しやすいらしい。
さっそく後輪を外して装着してみる。先週見た時から50kmほど走ったが、リムテープがズレている箇所はそのままで、チューブ側に目立ったキズはなかった。当時は坂道を漕ぎながら下りて結構なスピードになっていたので、チューブが熱を持って膨張してる状態の衝撃が致命傷となったのかなあ。
貼る箇所をパーツクリーナーで脱脂。
貼り始め。BJK店長さんによると、バルブ穴は開いているものだと小さい為、一回り大きく切り開いた方がいいとのことで切り込みをいれてある。バルブを穴に押しこむ際のテープ厚が問題のようだったので、切り込みよりは実際に一回り大きく穴を切った方が楽だった。
ニップルからニップルに貼り渡しては、ヘラのようなもので溝に密着させていき貼り終わり。
前輪側も同行程で貼る。こちらも元のテープは一箇所ニップルが露出していた。
一輪分貼り終えたもの。一本で二輪にはちょっと足りなさそうで、これの上手い活用法はないものか…。
タイヤを装着し試走しても問題ないようだったので、また一年は憂いなく走れますように。タイヤの装着手順にもだいぶ自信がついたので、またどこか遠出がしたい。