LEDライトのknog frogの電池が切れた。使い始めて60日程、最近は日の落ちるのが早いのでもっぱら標準ライトの方を使っていたのだけど、久しぶりにつっついてみたらウンともスンとも。まあ、CR2032の2枚重ねであの光量なら納得の消耗だけど、ちょっとコストパフォーマンス悪いなあ。でも形は好みなので、春とか夏とか、日の長い時のシグナルランプとして使おうかな？
2012.1 追記：
この後、水銀0のSony製CR2032に交換して使用したところ、80日で完全に点かなくなった。最も最後の数週間は光量不足だった為、やはり電池交換周期は60日程度のよう。
knogのこのタイプのライト、デイライトとして最軽量（19g?）の部類に入ると思います。私も数個持っていました。毎日使うなら問題ありませんが、月に数回しか使わないような使い方には向いていません。何故なら、消灯していても電池を常に消費しているからです。新品電池を入れて半年放置なら、次回使用時には電池は空です。knogのこの形状のライトは多分全部そうなんじゃないかなと思います。これに気付くのに2年かかりました。もったいないので捨ててはいませんが、私は普段使わない時は、CR2032電池2個の間に紙を挟んで絶縁しています。これなら、1年放置していても1年後問題なく使えています。ただ、使うたびに絶縁用の紙を取ったり付けたりが煩わしいですけどね。消灯時の点灯モードを記憶するのに電池を消費していると思われます。